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6月26日(木)に、全校児童が集まって平和を考える「平和集会」を実施しました。6年生がこれまでの学びの成果を披露する形で集会は進みました。プレゼンテーションあり、実物の提示あり、劇ありの充実した時間となりました。

 本校では、4月より総合的な学習の時間「あじまぁタイム」において、3年生は身近な公園に立つ慰霊塔の探究、4年生は不発弾処理体験、5年生は対馬丸記念館への訪問、そして6年生はひめゆり資料館、平和祈念資料館、南風原文化センターの各見学と講話、等を積み重ねてきました。子供たちのこれからの人生に、学びが息づいていてくれればと願います。


本校4年生103名が自然体験学習を実施しました。短い梅雨が明けた6月18日と19日の二日間にわたり、貴重な体験を通してたくさんの事を学ぶことができました。

 吉の浦海岸でマイクロプラスチックの収集をしたり、石川青少年の家で登山を通して仲間の励ましや協力の大切さを実感したり、十八番大会で仲間の新たな魅力に目を見張ったり、野外炊飯で家庭で練習してきたご飯づくりや野菜切りの腕を確かめ合ったりしました。家族から離れて過ごす2日間。一瞬一瞬の何気ない時間が、とても充実していると感じた自然体験学習でした。4年生の皆さん、よく頑張りました。お疲れ様でした。また、石川青少年の家のスタッフの皆様、大変お世話になりました!


今回の児童会朝会は、「農業委員会」の発表でした。本校には農業委員会という特色ある委員会があります。いわゆる栽培委員会と同じような活動となりますが、より田畑での生産、収穫を目指す委員会です。発表では、全校児童に、委員会の活動の紹介、苦労話、そしてお願いしたいことなどを、チームワークよく、寸劇を交えながらわかりやすく伝えていました。

 農業委員会の皆さん、いつもありがとう。そして発表お疲れ様でした!


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